乖離性ミリオンアーサーでは、傭兵、盗賊などアーサータイプや火、風などの属性に加え、それぞれのカードに”キャラクタータイプ”が設定されています。
キャラクタータイプは全部で6種類。
・物理:物理攻撃で攻撃
・魔法:魔法攻撃で攻撃
・治癒:自分やパーティのHPを回復
・支援:味方の攻撃能力値を上昇
・防御:味方の防御能力値を上昇
・妨害:敵の攻撃力や防御力を低下
と、それぞれに特徴があり、バトル中の行動もこのキャラクタータイプによって決まります。
このキャラクタータイプは結構重要で、傭兵アーサーには物理タイプ、歌姫アーサーには治癒タイプなど自分のアーサータイプに合わせたキャラクタータイプでデッキを組むことで、ただアーサータイプを合わせた時よりもさらに効果倍増。
デッキの構築にかなり大切なこのキャラクタータイプの特徴やアーサーとの相性をまとめてみました。
このキャラクタータイプをしっかり理解してデッキを作れば、デッキレベルが高くなくても上級や超級のスペシャルイベを攻略できるようになりますので、ぜひ参考にしてみてください。
物理タイプ
相性のいいアーサー:傭兵
物理攻撃で敵を攻撃する直接攻撃型です。
全体的に攻撃力が高いキャラが多く、敵の弱点属性のキャラでスキルが発動するとかなりの大ダメージを与えることができます。
魔法タイプ
相性のいいアーサー:盗賊
強力な魔法攻撃を繰り出すことができるタイプです。
物理攻撃よりも攻撃力が属性に依存するところが大きいので、相手の弱点属性での魔法攻撃の効果は絶大です。
治癒タイプ
相性のいいアーサー:歌姫
味方のHPを回復させてくれるタイプです。
通常スキルが個別回復でも、歌姫アーサーと合わせることで全体回復の覚醒スキルを使用することができます。
支援タイプ
相性のいいアーサー:富豪
味方の物理攻撃、魔法攻撃をアップさせてくれる補助タイプです。
行動順として、補助スキルキャラが先に行動する仕様になっているので、物理タイプや魔法タイプの前に攻撃力アップスキルを使って大ダメージを与えることができます。
防御タイプ
相性のいいアーサー:歌姫
味方の物理防御、魔法防御をアップさせてくれる補助タイプです。
特にボス戦ではHPが減ってくると全体攻撃や強力な攻撃、連続攻撃などをしてくるので、防御タイプを温存しておいて後半に使うことで、後半の大ダメージを軽減することができて便利です。
妨害タイプ
相性のいいアーサー:盗賊
敵の攻撃力や防御力を下げてくれる補助タイプです。
防御低下系のスキルをバトル前半に、攻撃低下系のスキルをバトル後半に使うことで、序盤にHPをガンガン削って、後半ボスの攻撃力があがった時に効果を低下させるという戦略的な戦い方もできます。
と、それぞれのタイプをまとめてみるとこんな感じです。
乖離性MAは拡散性MAに比べると、こんな感じで色々な要素を踏まえた上でデッキを作る必要があり、やりごたえがあって楽しいですね(^_^)
人それぞれのデッキの組み方ができるので、ステータスやレア度に依存しないバトルが楽しめるところがおもしろいポイントだと思います。
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