乖離性ミリオンアーサーでは、拡散性ミリオンアーサーのようにカードバトルRPGとなっていますが、バトルシステムは進化。
ほぼステータスによって勝敗が決まっていた拡散性MAに比べ、よりカードバトルとして楽しめる内容になっているのが特徴です。
ただデッキを組むだけでなく、ターンごとのコスト制限や他アーサーとのチェイン、状況に合わせたカード選択など、より戦略性の増したカードバトルになっています。
バトルの流れ
①バトルが開始されると、デッキから5枚のカードがランダムに出されます。この中から使用するカードを選択
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②カードを選択したら、対象をターゲティング(部位をターゲティングすれば部位攻撃となる)して「戦闘開始」ボタンを押せば攻撃
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③こちらの攻撃が終わると敵のターン
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④敵ターンが終わると、改めてカードがドロップされるのでまた選択して攻撃
というのが基本の流れ。
敵を全て倒すか、プレイヤーが戦闘不能になると戦闘終了になります。
ゲームオーバーになった場合、クリスタルなどのアイテムを使用することでコンテニューして新たにバトルに挑むことができます。
乖離性MA バトルの特徴
①バトルコスト
乖離性MAではターンごとに”バトルコスト”が設定されていて、1ターン目はコスト3、2ターン目はコスト4、3ターン目はコスト5・・・といった形でターンごとに+1ずつ増えていきます(上限は10)。
各ターンでは、このバトルコスト以上のカードを出すことはできず、1ターン目であれば出せるカードはコスト3まで、2ターン目であればコスト4までとなります。上限コスト4の場合、コスト2のカードを2枚という出し方も可能です。
②チェイン
他アーサーと同じ属性のカードを出すことで”チェイン”が発動し、カードの効果が上昇。
攻撃の場合はダメージUP、回復の場合は回復量UPなど、チェインを稼ぐことで通常よりも有利にバトルを進めることができるようになります。
③覚醒スキル
リーダーアーサーと同じアーサータイプのカードの場合、通常スキルよりも強力な”覚醒スキル”を使用することができます。
単体回復スキルが全体回復スキルになったり、スキル攻撃のダメージ量が増加したりと、カードの能力を最大限に活かすことができるので、自分のアーサータイプと同じカードをデッキに編成するのがポイントです。
④部位破壊
大型ボスなどの場合、本体以外に部位をターゲティングして破壊する”部位破壊”が可能です。
部位破壊をすることでカードを多くドロップできるほか、ボスの攻撃力低下など付加効果も発動。
本体よりも部位の方がHPのが低く設定されているので、ボス戦では部位破壊を狙うことがボス攻略のカギになります。
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